3月
24日

桜の葉、こしあん、白こしあん、もち粉をお買い上げいただきました 草竹斎さま(52歳)より

今回は、雛祭りのお茶事で使って頂く、引千切というお菓子を作りました。練りきりの生地の上に、こしあんと白あんを乗せたものです。初めて造りましたが、お客様には美味しかったと好評を得ました。これも餡の美味しさがあったお陰だと思います。
また、その後作った桜餅でも、桜の葉の美味しさが格別で、これも評判を頂きました。良い桜の葉であったと思います。
今は柏餅を作ろうと思って、試作に入りました。もち粉の味が引き出せたらと思っています。

(ひちぎり)は京都でもひな祭りのときにかかせないお菓子です。美味しくできたようで嬉しいです。桜もちも引千切と同じくご好評いただけたようで安心できました。
ちなみに柏餅は、武士階級の見栄で高級な糯(もち)米を使っているかのような名前ですが、実際には粳(うるち)米から作る米粉を使います。試作される際には気をつけてくださいね。

3月
14日

桜の葉をお買い上げいただきました TEACOさま(50代)より

カテゴリー : 桜の葉

桜の葉を使って子供たち14人と大人6人で桜もちを作りました。
桜の葉を食べたことが無いという子もいましたが、みんな葉っぱまでぺろりと食べました。山口屋穀粉さんの桜の葉はやわらかくおいしいものだったので、桜もち作り体験会は大成功でした。ありがとうございました。また機会がありましたら利用させていただきます。

! わいわいがやがやと、にぎやかだったことでしょう。
初めて桜の葉まで食べてもらったこと、とても嬉しく思います。食べることを一度でも体験していただいたうえで葉っぱまで食べるか食べないかを決めてほしく、食べず嫌いでなくなってほしいですよね。楽しい体験会のお役に立てたようで嬉しいです。

3月
10日

桜の葉、道明寺粉、白こしあんをお買い上げいただきました きょうーこさま(20代)より

 品物、届きました。
 埼玉で生まれ育った私にとって、[桜餅]といえば、薄い焼き皮にあんこが巻かれたもの。道明寺粉で包んだものを知ったのは、ごく最近のことです。和菓子屋さんで見つけて早速購入。食べてみたら、モチモチしていて、焼皮のものとは違ったおいしさを知りました。
 [桜の葉]が届いたので、早速焼皮の桜餅をいくつか作りました。結構おいしくできてびっくり!桜が満開になったら、一緒に届いた道明寺粉も使って桜餅を作ってお花見に出かける予定です。

関東のかたにとって、道明寺粉で作った関西風桜餅は新鮮なようですね。いつもとはかわった味わいがを楽しんでいただけたと思います。
この桜の葉は、関東風桜餅として食べるときも、そして関西風桜餅のときにはがされるときにもちょうどいい薄さです。
今年は少し遅いようですが、楽しいお花見になるといいですね。

3月
06日

桜の葉、道明寺粉、こしあんをお買い上げいただきました Eさま(20代)より

カテゴリー : こしあん, 桜の葉, 道明寺粉

道明寺粉こしあん桜餅の葉を買いました。
さっそく作りました。和菓子はむずかしいかもって思っていましたが、簡単においしくできました。30人くらいに食べてもらいましたが、みんな絶賛でした。ありがとうございました。また、利用したいと思います。


桜餅をはじめとして、ほかにもたくさんの手作り和菓子を試してみてくださいね。

3月
05日

桜の葉、道明寺粉、白こしあんをお買い上げいただきました 冬ダイダイさま(54歳)より

和菓子の材料は少し贅沢なものに思われますが ずっと伝えられている食材や料理法を知るよいきっかけになります。勉強しながら美味しいものを食べることができて お茶の時間の話題はぐんとひろがります。

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